セキュリティーソフトの利用 (Kaspersky Endpoint Security)

更新:2025-04-01 

セキュリティーソフトの継続利用は、毎年ライセンス更新が必要です

次年度のライセンス更新(今年度卒業生を除く)は、年度末から受け付けています

※次年度(2026年度)ライセンス更新は、2月頃から出来ます。

在学中は、個人所有のPC一人1台利用できます(卒業後はアンインストールする必要があります)
利用を希望する学生は、次の手順でセキュリティーソフトをインストール後、総合情報センターにPCを持ち込みライセンスのインストールをしてください

教職員は、大学所有のパソコンに利用できます(個人所有のパソコンには利用出来ません)

セキュリティーソフトのインストール

  1. 利用するPC用のセキュリティーソフトをダウンロードする

    Support OS : Windows 7 ~ 11, Server 2012 ~ 2022

    Support OS : macOS 12 ~ 14, Intel, Apple silicon

  2. 他のセキュリティーソフトがインストールされている場合は、必ずアンインストールしておくこと
  3. (1)でダウンロードしたセキュリティーソフトをインストールする
  4. セキュリティーソフトのアクティベーションがすぐに行えない場合は、「試用版のアクティベーション」でアクティベーションを実行する
    1. インストールしたセキュリティーソフトのライセンスメニューを開く
    2. ライセンスの「新規ライセンスによる製品のアクティベーション」から「試用版のアクティベーション」を選択し、「標準インストール」でアクティベーションを実行する
      ※試用版の有効期限は30日あるので、有効期限が切れる前にライセンスのインストールが必要です
  5. 学生は、総合情報センターにPCを持ち込み利用申請後にライセンスのインストールを行う
    ※利用申請には、PCの持ち込みと、学生証の提示が必要になります

ライセンスのインストール(新規・更新)

  1. セキュリティーソフトのライセンス更新は、毎年必要です
  2. 学生は、総合情報センターにPCを持ち込みライセンスのインストールを行ってください
    ※ライセンスのインストールには、PCの持ち込みと、学生証の提示が必要になります
    教職員は、 「(教職員)セキュリティーソフトの利用」を参照してください

アンインストール

セキュリティーソフトの利用を中止する場合はアンインストールする必要があります

Windows

Windowsの場合、コントロールパネルから操作する必要がありますのでご注意ください
  1. Windows10は、[スタート]ボタン→[Windows システムツール]→[コントロールパネル]を選択する
    Windows11は、[スタート]ボタン→右上の[すべてのアプリ]→[Windows ツール]→[コントロールパネル]を選択する
  2. 「プログラムのアンインストール」をクリックする
  3. 一覧からアンインストールするプログラムを選択する
    「Kaspersky Endpoint Security for Windows」
  4. 「変更」から「削除」を選択する
  5. 確認メッセージが表示されるので「はい」を選択すると、アンインストールが実行されます

macOS

  1. インストールプログラム(DMGファイル)を開く
  2. 表示されたウインドウで、「アンインストール」をダウブルクリック
    Kaspersky Endpoint Security のアンインストーラが起動する
  3. アンインストーラのウインドウで、「削除」をクリック
  4. 管理者の認証情報の入力画面で管理者の名前とパスワードを入力し、アンインストールを確定する
    Kaspersky Endpoint Security のアンインストールが開始される
  5. アンインストールの完了を確認し、「終了」をクリックして終了する