「クラスメンバの管理」の版間の差分

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メンバ登録は一人一人行う必要があります。一括してCSVで登録するには、Azureの機能を使います。
 
メンバ登録は一人一人行う必要があります。一括してCSVで登録するには、Azureの機能を使います。
 
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<li> https://portal.azure.com へアクセスし、Office 365のユーザでログオンします。</li>
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<li> https://portal.azure.com へアクセスし、Office 365のIDでログオンします。</li>
 
<li> Azure Active Directoryの管理へ「ビュー」から入ります。</li>
 
<li> Azure Active Directoryの管理へ「ビュー」から入ります。</li>
 
<li> グループメニューで、メンバ管理したいグループ名を検索して選択します。</li>
 
<li> グループメニューで、メンバ管理したいグループ名を検索して選択します。</li>

2020年4月14日 (火) 09:37時点における版

WebClassのクラスの一括メンバ管理

WebClassではメンバ登録の操作は簡単です。不明な場合は 開発元の日本データパシフィック社のクイックマニュアルを参照してください。

Office 365 のグループの一括メンバ管理

OutlookやSharePoint、Teams等Office 365上のアプリケーションでは、通常の方法ではグループ(またはチーム) メンバ登録は一人一人行う必要があります。一括してCSVで登録するには、Azureの機能を使います。

  • https://portal.azure.com へアクセスし、Office 365のIDでログオンします。
  • Azure Active Directoryの管理へ「ビュー」から入ります。
  • グループメニューで、メンバ管理したいグループ名を検索して選択します。
  • メンバーメニューを開きます(図1)。
    図1:Azure上でメンバ管理のメニューを開いているところ
  • 上部のメニューから、メンバーのインポートや削除ができます。例えば、インポート(一括追加)したい場合は、メンバーのインポートをクリックすると、右側にメニュー(図2)が開きます。
    図2:Azure上でメンバ一括登録のメニューが表示されたところ
  • テンプレートのCSVファイルをダウンロードすると、2行のコマンドだけが書かれています。これをそのままにして、その下の3行目から各行に追加したいメンバのID(Office 365のメールアドレス)を書きこみます。例えば、
    foo00@m.hoge-u.ac.jp
    foo01@m.hoge-u.ac.jp
    foo02@m.hoge-u.ac.jp
    
    3行目以降に付け足します。くどいですが、2行のコマンドは残します。
  • 保存したCSVファイルをアップロードして送信します。「更新」をクリックしてメンバが追加されていることを確認します。

Teamsでは、Azureで追加したメンバが反映されないことがあります。その場合は、Teamsのメンバ追加メニューで、そのチーム自身を追加メンバに指定して追加すると反映されます。



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