「基本認証廃止に伴うメールソフトの設定変更」の版間の差分
提供: 崇城大学総合情報センターWiki
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よって現在、基本認証を有効にしてあるメールソフトを先進認証への変更作業が必要になります。<br><br> | よって現在、基本認証を有効にしてあるメールソフトを先進認証への変更作業が必要になります。<br><br> | ||
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===Webメール(Office365メール)、iOS/Android版Outlookアプリ=== | ===Webメール(Office365メール)、iOS/Android版Outlookアプリ=== |
2022年8月30日 (火) 00:24時点における版
目次
概要
この度、マイクロソフト社が、2022年10月1日に基本認証を廃止し、先進認証のみをサポートすることを発表いたしました。
よって現在、基本認証を有効にしてあるメールソフトを先進認証への変更作業が必要になります。
対象者:office365のメールアドレスでメールの送受信している方かつ基本認証でメールの送受信している方
Webメール(Office365メール)、iOS/Android版Outlookアプリ
- 設定変更の必要はありません
Outlook
=Windowsユーザ・Macユーザ=
- 先進認証が対応しているOutlook2016以降にアップグレードを行ってください。
- POP,IMAP接続をされている方はExchange方式またはOAuth2への切り替えも行ってください。
The URL or file path given does not exist.
Mac標準メール
- 10.14 Mojave以降へのアップグレードを行ってください。
- POP,IMAP接続をされている方はExchange方式またはOAuth2への切り替えも行ってください。
Thunderbird
- ver.78.3.1以降へのアップグレードを行ってください。
- 認証方法をOAuth2への切り替えも行ってください。