「音声付きスライドについて」の版間の差分
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2020年5月8日 (金) 14:02時点における最新版
PowerPointで音声付きスライドを作成する
- PowerPointにはオーディオの録音の機能があり、スライドに録音を追加できます。詳しくは、マイクロソフト社の解説を参照ください。
- 録音する手間をかけるのであれば、スライドに音声を吹き込みつつ動画として保存する方が学生には視聴しやすいかもしれません。PowerPoint2019による授業ビデオの作成も参照ください。
PDFファイルに音声を追加する
- PDFの高度な編集ができる市販ソフトを使うと、各スライドに音声注釈を挿入できます。これが可能なソフトには、Adobe Acrobatがあります(Adobe社のAcrobatでのマルチメディアの扱いについてのページ参照)。音声注釈を作成する際はその都度サウンドレコーダーが開くので、あらかじめ録音を用意することなく使えます。
- 無料ソフトでは、Foxit Readerを使って音声メディアの挿入ができます。ただし、非商用利用のみ無料で利用できます。Foxit Reader英語版(英語版は登録不要でWindows、Mac、Linux版がありますが、Linux版ではメディアの挿入ができないようです)およびFoxit Reader日本語版(日本語版は要登録)がFoxit Software社により公開されています。あらかじめ音声ファイルはWindows ボイスレコーダー等の録音ソフトで作成しておく必要があります。スライドごとに音声を録音したオーディオファイルを用意するとよいでしょう。
- Foxit Readerの使用例(簡単な使い方を書いてみたので参考にしてください)