Teamsの利用

提供: 崇城大学総合情報センターWiki
2020年4月17日 (金) 10:00時点におけるAdmin-st (トーク | 投稿記録)による版
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Teamsによる双方向型遠隔授業の実施までの流れ

  1. 教員は、WebカメラとマイクをつないだPCを用意します。ノートPCを使うこともできます。黒板やホワイトボードを使う場合には映り方と聞こえ方を事前に十分にテストしておく必要があります。
  2. 学生もそれぞれ、Webカメラとマイクが付いたPCまたはスマートフォンを用意します。一般的なノートPCは理想的です。
  3. 教員、学生ともにTeamsアプリをPCまたはスマートフォンにインストールしておきます。
  4. 教員(代理でチーム作成する場合は職員)は、クラスに相当するチームをTeamsのチームとして作成します。チームのメンバとしてすべての受講学生のOffice 365アカウントを登録します。
  5. 教員は、ある決まった時間にテレビ会議を行う旨、Teams上でアナウンスします。
  6. 学生はアナウンスを受け取って、その時間にテレビ会議があることを知ります。
  7. 教員は、アナウンスした時間よりも十分な時間前もって、Teams上でテレビ会議を開始します。学生は、開始しているテレビ会議に各自手持ちのPCやスマートフォンで参加してきます。

Teamsアプリのダウンロードについて

Teamsはウェブブラウザ上でもOffice 365のアプリケーションの一つとして使用できますが、テレビ会議を使う場合はカメラやマイク等デバイスの接続がブラウザ側で制限されて使えない場合があります。そのため、以下のMicrosoft社のウェブサイトから、PC版アプリまたはモバイルアプリを入手して使用することをおすすめします。
Microsoft Teamsの公式ページ

チームのメンバの一括管理について

クラスの受講人数が多数の場合、一括管理が便利です。クラスメンバの管理で説明しています。なおこれにはデスクトップアプリではなくウェブブラウザを使います。

Teamsの使用方法のマニュアル



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