Teamsの利用

提供: 崇城大学総合情報センターWiki
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Microsoft Teamsは、テレビ会議等が行えるオンラインのグループアプリであり、Office 365 (Microsoft 365)のサービスの一部です。本学では全ての教職員、学生がOffice 365のアカウントを持っており、追加費用なしで利用できます。

まずはTeamsを使ってみる

まずは、簡単な導入マニュアルを読んでみてください。

Teamsによる双方向型遠隔授業の実施までの流れ

  1. 教員は、WebカメラとマイクをつないだPCを用意します。ノートPCを使うこともできます。黒板やホワイトボードを使う場合には映り方と聞こえ方を事前に十分にテストしておく必要があります。
  2. 学生もそれぞれ、Webカメラとマイクが付いたPCまたはスマートフォンを用意します。一般的なノートPCは理想的です。
  3. 教員、学生ともにTeamsアプリをPCまたはスマートフォンにインストールしておきます。
  4. 教員(代理でチーム作成する場合は職員)は、クラスに相当するチームをTeamsのチームとして作成します。職員が作成した場合は、教員のOffice 365アカウントをそのチームの所有者として登録します。また、チームのメンバとしてすべての受講学生のOffice 365アカウントを登録します。これらの操作方法は下記マニュアルを参照ください。
  5. 学生の利便性を考え、チームのURLをWebClassの対応するコースでアナウンスしておきます。
  6. 教員は、ある決まった時間にテレビ会議を行う旨、チームの「投稿」ならびにWebClassのコースでアナウンスします。
  7. 学生はアナウンスを受け取って、その時間にテレビ会議があることを知ります。
  8. 教員は、アナウンスした時間よりも十分な時間前もって、Teams上でテレビ会議を開始します。学生は、開始しているテレビ会議に各自手持ちのPCやスマートフォンで参加してきます。

Teamsアプリのダウンロードについて

Teamsはウェブブラウザ上でもOffice 365のアプリケーションの一つとして使用できますが、テレビ会議を使う場合はカメラやマイク等デバイスの接続がブラウザ側で制限されて使えない場合があります。そのため、以下のMicrosoft社のウェブサイトから、PC版アプリまたはモバイルアプリを入手して使用することをおすすめします。
Microsoft Teamsアプリの公式ダウンロードページ
なお、ブラウザ版のメニューからダウンロードすることもでき、それについては簡単な導入マニュアルを参照ください。

TeamsのログオンIDについて

Office 365のログオンIDと同一のものです。 学内教職員でこれでは不明な方へ:詳しくは、2020年4月8日付の総合情報センターからのメールを読んでください。

Teamsの使用方法のマニュアル

WebClassとの連携

チームのURLをWebClassの対応コースでアナウンスしておくことで、WebClassからTeamsへ誘導できます。

チームのメンバの一括管理について

クラスの受講人数が多数の場合、一括管理が便利です。クラスメンバの管理で説明しています。なおこれにはデスクトップアプリではなくウェブブラウザを使います。

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